進路が確定していなかった地元の先輩から電話が。今回、東京の方になるとのことで、とりあえずは一安心ということに。そして色々と専門的な話も交えつつ長電話、その時間実に2時間超に。こんなに長電話したのはいつ以来だろう・・・。
僕は基本的にメールの方しか使わないんですよ。電話って、なんか相手の顔が見えないから、間が取りにくいと言うか、なんかやりにくい。携帯電話持ってもう5年ぐらい経つけど、未だに軽い話題とかでこっちから電話かけることってまずないです。
でも、今日の長電話では意外と世間話的なこともちょこちょこと。あれですね、僕はやっとわかりました。声にも表情と言うのが存在していて、それで雰囲気はほとんどわかるということを。
いや、当たり前のことだと言うのはわかっているんですが、人間の五感というのは凄いんだな、ということを再認識した次第です。だって、声だけで相手の表情とか気持ちとか理解できるって、結構凄いことじゃないですか?動物の体の機構ってよく出来てる。
ま、でも顔が見えないと緊張するというのは全然変わらないんですけどね。少しは長電話する人の気持ちも判ったような気もします。